よくある質問
制作・原稿について
オフセット印刷とオンデマンド印刷の違いを教えてください。
オフセット印刷は「版」を用いて作成する方法です。戴いた原稿から「版」を作り、その「版」から印刷していきます。
一度に大量の枚数を短時間で印刷することが出来、部数の多い冊子、枚数の多い作品などに適しています。
版を作成するため、多少コストが高くなります。
オンデマンド印刷は、上記の「版」を使用しない印刷の方法です。
版を使用しない分コストは安くなりますが、時間が少しかかります。
100部までの小冊子、少数印刷によく使用されます。
同人誌を製本するときの原稿と、(雑誌などに)投稿するときの原稿の違いについて教えてください。
同人誌と一般商業誌の原稿用紙は、まずサイズが違います。
これはできあがった時の原稿の縮小値が違うからです。
一般に使用されている同人誌サイズは主にB5・B6・A5サイズ(便せんはB5サイズ)、商業誌はA4・B5サイズの原稿用紙を使用します。
A4 サイズからA5サイズへの縮小は出来ますが、B6サイズへの縮小はおすすめできません。
細かい線やスクリーントーン・アミなどがつぶれて印刷されてしまう恐れがあります。
手描きの原稿で入稿するときの注意点を教えてください。
下書きの消し残り、トーン指定の青色鉛筆の書き込みなどは印刷機械の高性能化で印刷に出てしまう場合があります。原稿のすみずみまでご確認をお願いいたします。
その他にも…
| ① | 修正液の透け(修正箇所が薄く見えている)や、盛り(修正液が厚塗りで盛り上がって、原稿を読み込んだときに影が出来てしまい一緒に印刷されてしまう) にもご注意下さい。 |
|---|---|
| ② | 墨ベタ(特に墨汁などで塗った場合) が薄墨で濃淡があるときはきれいにベタが印刷されない場合があります。墨ベタは厚塗り奨励です。(用紙が波打たないようにしてください) |
| ③ | スクリーントーンなどを貼る時は原稿用紙にデザインカッターで傷がつかないよう、スクリーントーンに「浮き・はがれ」がでないようご注意下さい。(セリフ文字の貼り付け、ノンプルの貼り付けも同様です) |
| ④ | かけアミの微細な物は原稿→できあがりのサイズの縮小率によっては飛んだりつぶれてしまう事がありますので縮小率を入念の上、御作成下さい。 |
| ⑤ |
メンディングテープなどでマスキングペーパーを貼り付ける時は原稿の印刷部分にテープがかからないように裏面にテープを貼ってペーパーを面面に折り返して使用してください。 ※糊やテープで原稿用紙同士がくっついていないか最終確認をお願いします。 ※まれにデータで作成された原稿を用紙に印刷して納品される方がいらっしゃいますが、データで作成された物はデータから印刷した方がきれいです。(データでのご入稿をおすすめします) |
| ⑥ | カラーの原稿で蛍光色のインクやポスターカラーなどを使用された場合は印刷上色の完全再現ができませんのでご注意下さい。 |
データ入稿するときの注意点を教えてください。
作成されたソフトによって入稿するときの注意点が違います。
→ 詳しくは データ入稿の注意点 をご参照下さい。
パソコン上の画面の色とできあがりの印刷物の色が違うのですが?
パソコンのモニターは光の三原色R(レッド)G(グリーン)B(ブルー)を混合していろいろな色を表現しています。
これに対し、印刷物はC(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)K(クロ)の4色を混色していろいろな色を表現しています。
これにより画面上の色=印刷物の色とは異なることが多いのです。
RGB とCMYK の違いについて
インキはCMYKカラースペースに属しますので、データ作成の段階から、CMYKカラーモードで作業をしてください。
「RGB(光の三原色)カラー」(パソコンのモニター・テレビなど)と「CMYK(色の三原色)カラー」(印刷物)は何が違う?
R(レッド)G(グリーン)B(ブルーバイオレット)による光の三原色は、色を混ぜれば混ぜるほど明度が上がり、白に近づくので加法混色と言われています。対してシアン(Cyan )マゼンタ( Magenta )イエロー( Yellow)による色の三原色は、混ぜれば混ぜるほど明度が下がり黒に近づくので減法混色と言われています。
プロセスカラー印刷では、黒の部分を引き締めるために、ブラック(Black)を追加してCMYKの4色で最終的な色を表現しています。

光やインキで自然界にある色(可視光線領域)のすべてを表現することはできません。それぞれ限られた領域(カラースペース)の中の色しか扱うことができません。
RGBカラースペースは、CMYKカラースペースよりも広く、その差分領域にある高彩度のRGBカラーを使用してデータを作成していますと、印刷前のCMYKカラー変換時にそのRGBカラーはCMYKカラーでは扱えませんのでCMYK カラースペースで最も近い色に置き換えられてしまいます。
一般的にはくすんでしまったようになります。
これらの事から、モニターの画面で見える色と印刷の色は異なりますのでご注意ください。
(特に蛍光色表現などは別途オプション料金がかかります)










